http://www.phyas.aichi-edu.ac.jp/~takahasi/GCF2014/
初日(13:30 - 18:00) イントロ(45分) ・大西浩次(長野高専) :研究会の趣旨(10+5) ・嶺重 慎(京都大) :前回の研究系のまとめ(10+5) ・篠原秀雄(草加東高) :前回の教育系のまとめ(10+5) 第1部:ブラックホール研究最前線(210分+15分休憩) ・田村隆幸(JAXA/ISAS):衛星観測データを用いた宇宙科学(30+10) ・秦和弘・秋山和徳(NAOJ):VLBIによるブラックホール撮像最前線(仮)(30+10) 〔休憩15分〕 ・亀谷 收(NAOJ水沢) :①水沢でのSgrA*モニター観測(10) ②ブラックホールと天の川銀河のアウトリーチ活動(10+5) ・三好 真(国立天文台):銀河NGC4258におけるブラックホール近傍のケプラー運動(15+5) ・高橋真聡(愛教大) :ブラックホール探査に向けての理論的取り組み(仮)(20+5) ・高橋労太(苫小牧高専):ブラックホールの時空での光の振る舞い(20+5) ・嶺重 慎(京都大) :最新ブラックホールシミュレーション事情(20+5) ・斉藤秀樹(長野市博物館):博物館での天文教育(ショートコメント5+5) 2日目(9:00 - 12:00) 第2部:ブラックホールの学習教材と実践(120分+15分休憩) ・波田野聡美(NAOJ) :映像で見せるブラックホール(20+10) ・嶺重 慎(京大) :ブラックホールプラネ番組の製作(ショートコメント5+5) ・大羽 徹(名大附属中高):高大連携型による相対論・宇宙論の授業実践(15+5) ・日高正貴(愛知明和高) :ショートコメント(5+5) ・竹浦史朗(交野市倉治小):小・中学校の天文教育(ショートコメント5+5) ・高橋 淳(水海道一高) :さわるブラックホールが欲しい(15+5) ・孝森洋介(和歌山高専) :重力レンズの製作(15+5) 〔休憩15分〕 総合討論(45分) モデレーター:嶺重 慎 具体的な討議内容は、「銀河中心およびブラックホールを素材の教材開発」 ブラックホールにまつわる動的現象(恒星やガスの運動、ジェット噴出、マイク ロレンズなど)の多波長観測データとその可視化(動画化)が中心テーマ。
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