第22期 日本学術会議 物理学委員会 天文学・宇宙物理分科会(委員長 観山正見)は、2013年時点での天文学・宇宙物理学の将来計画の検討状況を報告書としてまとめ、発表しました。
この報告書では、2013年時点での天文学・宇宙物理学分野の中規模将来計画(総経費100億円未満で科学研究費など競争的経費では実現が難しいプロジェクト)を俯瞰(ふかん)することができます。それぞれのプロジェクトの高い学術的価値や環境整備状況、そして克服すべき課題等が明示されています。本報告書は、将来の中規模計画の健全な発展に役立つよう願いを込めて作成されました。
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