2014年7月28日月曜日

中谷一郎

2014-07-28
アストロダイナミクスシンポジウム @ ISAS

宇宙ロボットの将来
-あなたがロボットになる日-
中谷一郎先生(愛知工科大学)  

references:
The Future Is Wild
The Singularity Is Near: When Humans Transcend Biology

2014年7月25日金曜日

ISAS 特別公開 2014

http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/event/2014/0725_open/index.shtml

JAXA相模原キャンパスの特別公開を、今年は7月25日(金)・26日(土)の2日間にわたって開催します。

http://www.isas.jaxa.jp/home/showcase/openhouse/2014/


2014年7月21日月曜日

2014年7月20日日曜日

学問のすゝめ

福沢諭吉

独立した社会人になりたければ、この本を読みましょう。
明治の初めのベストセラーです。

日本人は、勤勉な人が多いです。
明治の人々も、この本を読んで、懸命に働いたのでしょう。

慶応義塾、日本を代表する私立の雄です。
それを創った福沢諭吉、やはり、偉人です。

曰く、
学問の薦めとは、決して字をよむことのみを勧めに非ず、
学者、小安に安ずるなかれ、
活用なき学問は無学に等し、
と。

何ども読み返して、志を高く保ちたい。

amazon review


2014年7月18日金曜日

検証 大学改革 混迷の先を診る

山上 浩二郎

日本には,2012年現在,756の大学があり,約300万人の学生が学び,約20万人の教員が働いている。国民の1/3近くは,一度が大学に通ったのではないだろうか。私自身,合計10年も大学と大学院で学生であった。また,二つの私立大学で働いた。

2010年前後から大学の改革が言われている。その実態について詳しくかつ広い視野から,レポートされている。改革は学生のためになっているだろうか。社会の中で,大学の役割はなんだろう。

著者は言う,大学の特徴は,多様性と持続性であり,それらを活かした「持続的民主主義」を営むことができると。確かに大学は,企業とは目的が異なる社会の中での役割がある。改革も必要だろうが,これらの良い伝統を守って行く事も大事だ。

大学は,学生が未来の社会を考え,その中での各自の役割を見いだしていく場所である。教員は,自分の研究でどう未来を作っていくのかを深く伝える。同時に,授業や研究が,学生の将来にどう結びついていくのかをより広い視野から総合的に教える必要がある。大学には,社会を変えて行く大事な役割がある。


2014年7月17日木曜日

A fast and long-lived outflow from the supermassive black hole in NGC 5548

http://www.sciencemag.org/content/early/2014/06/18/science.1253787?explicitversion=true


http://www.sron.nl/press-releases-news-754/3993-swiftly-moving-gas-streamer-eclipses-supermassive-black-hole


Dr. Massimo Cappi

     “ISAS Astrophysics Colloquium”
Date:      2014-07-17(Thu) 11:00~


Ultra Fast Outflows (aka UFOs) in AGNs and their impact to Feedback

Abstract:
After reviewing the X-ray evidence of massive, high-velocity outflows in
nearby and distant AGNs/QSOs, I will discuss their relevance for
understanding the formation of AGN winds, as well as estimating the
amount of  mechanical feedback released by AGNs into their host
galaxies.  I will show some analogies, as well as differences, between
AGN winds and outflows  found in galactic BH/NS binaries, and will
briefly list some of the future advancements  in this field to be
expected from existing (XMM, Chandra, Suzaku, Nustar), near-future
(Astro-H) and future (Athena) high-energy observatories.

2014年7月9日水曜日

Visit to CfA

http://www.cfa.harvard.edu

2014-08-01 to
2014-08-08

Talk in 2014-08-06

http://ihea-www.cfa.harvard.edu/LUNCH_TALKS




In a search for dark matter, I visited to Cambridge, Boston, MA, US.
I met several professionals.

Instead of true signal from dark matter, I found rich side of US and small side of myself.
Thanks to Esra, Ashley, Ho Seong and Harvard.




2014年7月2日水曜日

杉田精司(東京大学)

 「宇宙理学談話会」
日時:       2014年7月2日(水) 16:30-17:30
場所:       宇宙研 A棟2階 大会議場
講師:       杉田精司(東京大学)
演題:       Spectroscopic observations of C-type asteroids with
            the AKARI satellite and an outlook for HAYABUSA-2 mission